少しだけど作っている畑の鹿対策として以前からやっていたのは市販のセンサーライト(電球2個のタイプ)の
1つは電球そのまま、もう一口はコンセントアダプターを付けてラジオをつなぎセンサーが鹿を感知すると
ライトが点きラジオが鳴るようにしていた。
でもセンサーの感知範囲から外れた端っこの方から少しづつ食べられてきている。
そこでもう一ヶ所設置する事に。
今度のものはライトは無しでセンサーが感知するとジグソー(電気糸鋸)が動く(10秒位)
ジグソーの刃に葉っぱ付きの竹を固定してジグソーが動くと(けっこううるさい)竹も一緒にバサバサと鳴る様にして見た。
(竹の先のほうは立てた杭に針金で吊ってある)
センサー部分はこんな感じ。
元々のランプ部分を外し電気コードを繋いで引き出し、先にはコンセントを付けてジグソーと繋ぐ。
後に見えているのは鹿対策1号機。
今はラジオの代わりに小型の電気カンナを付けてあって、こっちの方がびっくりする音が出ると思う。
今回のセンサーライトは以前粗大ゴミで拾って修理していたのを使い、電気カンナは要修理の貰い物。
ジグソーは今は使っていないまま置いてあったやつ。
前から考えていたやり方をようやくやってみたけど既にこの辺りでは野菜の季節は終わる頃だった・・・
まあ来年からの試験運転みたいなものだと思ってます。色々と応用が利きそうだしね。