ドイツ気象庁の放射性物質の拡散状況シュミレーション(今のシュミレーションは6時間毎の動画じゃなくなってしまった) 6日12時 6日18時 7日0時 7日12時 中京から関西以西にも放射性物質は飛来してくるが、ものすごく慌てなくても良いようだ。 この2~3日の汚染だけではいきなり身体が変になることはなさそう(ああっ、政府の発表みたいだ) 放射性の身体への影響は積算(時間毎、日毎の汚染具合の足し算)らしいので その時毎に(放射性物質が風に乗って飛んでくる時毎に)可能な範囲で身体に入れないようにする。 (と言うか、そうしか自分たちで出来る方法は無さそうだ) その日には外出時にマスクをする、必要時以外は外出しない、出来るなら外出から帰ってきた時に 衣服に付いたチリを湿ったティッシュなどで拭きとる(花粉や黄砂アレルギーの対処方法と同じ) 中部大学の武田邦彦さんと言う人がホームページを作っている。 自分たちが放射線汚染をどのように考えればよいか? その数値をどう捉えれば良いのか? 実際にどう汚染から身を守ればよいのか? 等を割合と現実的に書いてある。 沢山の項目が有るけどそれぞれ自分の興味や関心があるものから読んでみればいいと思う。 たとえば今回のこの6日、7日の事は(原発 緊急情報(47) 汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ)で 実際にはこの事について、どう考えてどうすれば良いのかが書いてあった。 ドイツ気象庁のシュミレーションが変わってしまった・・・これは日本政府からやめてくれと言われたのかもしれない。 日本の気象庁も当初からシュミレーション作っていたのだけど発表は控えていた。 私としては日本から正しい情報(放射性物質飛来のシュミレーション)が有って 出来る事は自分で対処したいと思っているのだが。 (ようやく5日から気象庁のホームページで放射性物質拡散予測を公開するらしいのだが 今のところ私が探してもどこに有るか分からなかった) マスクは買っておいたほうがいいと思う。 5日にホームセンターに行った時にN95対応マスクが20枚入りで安く売っていたので買ってしまった。 N95対応と言うのはアメリカの規格でインフルエンザ用に使えて、それは放射性物質にも有効らしい。 さっきの武田邦彦さんのホームページの(原発 緊急情報(36) 3号炉(プルトニウム)の問題(その2)) を読んでみて下さい。 ただプルトニュウムの危険性に付いては、よく聞くものすごく危険だという意見とは 違う事が書いてあります(これが本当の方が嬉しいのだが) もしかしたらそろそろ福島の原子炉が更に悪い事になりそうな気がするが その時も最初の何日かをうまく対処出来れば身体への影響を最小にとどめられるかもしれない。 長期的には大地、水が広範囲に汚染されて先の事は・・・だけれどもね。 ああ、それと地震の事も考えてしまうんだよ。 5日に家の裏の水仙の蕾や葉の伸びた福寿草の花と種の写真を撮ったので6日にでもアップしてみるかな。 (追記)今、4月6日13時 ドイツ気象庁シュミレーションはまた以前のように見る事が出来ています。
by alti865
| 2011-04-06 00:55
| 原発事故
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